②病院の治療で傷跡を消す タイプ別!傷跡を消す方法

眼瞼下垂の手術法と傷跡が残ってしまった場合の治療法

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今回は眼瞼下垂(眼けん下垂)について、どのような手術を行うのか術後はどのようなダウンタイムがあるのかなど良くある質問や疑問の答えを紹介していきます。

 

しかし、そもそも眼瞼下垂って何?って方もいると思うので、まずは眼瞼下垂のことについて少し書いていきたいと思います^^

 

 

眼瞼下垂ってどんな症状?

眼瞼下垂6

参照URL:http://www.ym-clinic.jp/

簡単に言うと、瞼(まぶた)が生まれつき開きにくい人や、目を擦って瞼を触ったり、コンタクトをつけるときに瞼を触ったりすることで目(瞼)が開きにくくなる症状を言います。

 

自分は元気なのに、良く周りの人から「眠そうだね」とか「疲れてるんじゃない?」と言われる人は、もしかしたら眼瞼下垂かもしれません^^;

 

眼瞼下垂の手術

いくつかの治療法がありますが代表的なものを。

挙筋腱膜前転法

眼瞼下垂3

参照URL:http://www.veriteclinic.net/

先ほどは簡単に説明しましたが、「まぶた(目)を開ける」という動作は挙筋という筋肉が縮んで挙筋腱膜という腱が引っ張られることで行っています。

 

眼瞼下垂の人はこの挙筋腱膜の部分がゆるくなっているので、それを改善する必要があります。挙筋腱膜前転法というのは、上のまぶたの二重のラインに沿って切開して、挙筋や腱膜の緩んでいるところを短くする方法です。この方法では同時に二重も作ります。

 

緩んでいる部分が短くなるということは筋肉や腱のハリが強くなることになるので、目の開きが大きくなります。同時に皮膚のたるみや余分な脂肪を取ることも可能ですよ。

 

術後の主なダウンタイムの症状

1:ダウンタイムは個人差がありますが、基本的にコンタクトなどは翌日からOK。朝夕に目のむくみや目ヤニが増えたりすることがあります。

 

2:3日目から10日目に掛けて抜糸します。アイメイクは抜糸したあとからできますよ^^(他の箇所は当日からOK)まれに内出血を起こすことがありますが、2週間程度で落ち着きます。

 

3:まぶたがいつもより開くので、「まぶしく感じる」「視界がぼやける」、「まぶたのむくみで左右の目の大きさが違う」などのダウンタイムがありますが、むくみや腫れがおさまると自然と治ります^^

 

4:肝心かなめの傷跡ですが、大体半年ほどかけて白っぽい線になっていき目立たなくなります。

 

こんなところでしょうか。デリケートな部分なので、完成形が自分の思ったような出来でないこともあるとは思います(*_*)その場合は4か月間をあけて再手術することになります。

 

主なメリット・デメリット

メリットは二重が取れることがほとんどないこと。目があけやすくなるので、目が原因で起こる頭痛肩こりが軽減されること。デメリットは特にありませんが、挙げるとすればダウンタイムが少し長いことです。

 

費用

保険が効くので、片目3割負担で20,000円~30,000円ほどです。

 

 

眉毛下皮膚切除術

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参照URL:http://www.kamiyacho-as.com/

その名のとおり眉毛の下のラインに沿って余った皮膚を切除する方法です。こちらは挙筋や腱膜には直接アプローチしません。また、生まれつき眼瞼下垂でない人はこの治療法が使えないことがあります(*_*)

 

術後の主なダウンタイムの症状

ダウンタイムはほとんどありませんが、手術から3か月ほど傷跡が赤くなります。7日ほどで抜糸してメイクができます^^

 

主なメリット・デメリット

一番のメリットはダウンタイムが少なくて済むこと。まつ毛の近くを切開しないので目の印象が大きく変わらずに済みます。デメリットは、眉毛の位置が低くなること。しかし眉毛が目から離れていると老けて見えるので考え方によってはメリットになるのかもしれません^^;

 

費用

病院にもよりますが、保険適用外なら自由診療になるので両目で20万円ほどになります。

 

 筋膜移植法

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参照URL:http://www.veriteclinic.net/

この治療法は、眉毛からまつ毛の間に太ももなどの固い筋膜を移植する治療法で、生まれつき瞼を持ち上げる力が弱い人に行います。筋膜は自分の太ももなどから持ってくるので、拒否反応などはありません。この治療法の場合にも、二重を作ったり治療と同時に余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。

 

術後の主なダウンタイムの症状

全体的に挙筋腱膜前転法と同じようなダウンタイムが起こります。

1:1週間から2週間の間、朝夕のむくみや腫れを感じたり目ヤニが多くなります。

2:まれに内出血が起こりますが2週間から3週間ほどで落ち着いていきます。

3:コンタクトは翌日から、アイメイクは7日後の抜糸から、他の箇所のメイクは当日から、それぞれOKです^^

4:まぶたの開き方が違うのでまぶしく感じたり、傷跡に関しても挙筋腱膜前転法と同じです。

 

主なメリット・デメリット

全体的に挙筋腱膜前転法と同じですが、傷跡がジグザグな形になることがあります。こうした傷跡にはレーザーや切開を行って対処するようです。

また、どの治療法でもいえることですが、目の開きが大きくなるので視力が変わることがあります。その場合は眼鏡やコンタクトレンズの矯正をし直す必要があるので、これもデメリットの1つかもしれません^^;

 

費用

こちらも病院によって自由診療になります。自由診療の場合は何とも言えませんが両目で18万円から20数万円になることが多いです。

 

 

切らない眼瞼下垂手術

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 参照URL:http://www.dr-masaki.com/

上に紹介した切開して治療する方法と違って、まぶたの裏(結膜)の方から治療する方法です。まぶたの裏からミュラー筋という筋肉を縫って縮めることで改善します。残念ながら生まれつき眼瞼下垂である人には向かないようです^^;

 

 術後の主なダウンタイムの症状

1:まぶたの裏側が変形することがあり、違和感、異物感が1、2週間続く。

2:内出血が起こる場合がありますが2週間ほどで落ち着きます。

3:まれに縫い縮めるときに使う糸が血管や神経を挟んでしまい、麻酔が切れると同時に激しく痛むことがあります。

糸を取れば痛みはなくなるのですぐに担当医に申し出てください。

 

主なメリット・デメリット

1番のメリットは瞼の裏に行う手術なので傷跡が見えないことです^^その他には局所麻酔をして10分程度で終わること+病院へ行ったその日に手術できることでしょうか。コンタクトなども当日から付けれますが、目のことを考えると止めておいたほうが無難かと(+_+)

デメリットとしては、やはり瞼の裏の弱い部分に人の手が入るので傷つけてしまう可能性が否定できないことです。視力には問題がないらしいのですが眼科ではツッコまれるとのこと^^;

その他には、異物感や違和感が続くのでそれに耐えなくてはいけないことです。外見上は1番キレイに仕上がるので、どちらを取るかという話になりますね^^;

 

費用

自由診療のところがほとんどです。(すべての病院を調べることは不可能なため)片目で8万円から9万円くらいのところが多いようですね。

 

 以上になります。
先天的な眼瞼下垂なのか後天的な眼瞼下垂なのかで治療法が変わることがあります。また、それによって保険の適用があるかないかも変わりますし病院ごとに判断が違うことも( ゚Д゚)

 

1つの病院だけでなく、セカンド・サードオピニオンまで視野に入れて診察を受けられてくださいね^^

 

眼瞼下垂の傷跡が残ってしまった時の治療法

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どのような手術にも言えることですが、「手術の傷跡がどの程度残るか」というのは執刀した医師の技量によるものが8割、術後の適切なケアが2割だと私は思います^^;(もちろん元々の傷の具合にもよります)

傷跡に関するリスクを説明する際も、眼瞼下垂の場合は「手術の際に二重のシワに合わせて切開したり」、「眉毛のラインに沿って切開する」ことがほとんどなので、気になる傷跡にはならない、と説明する病院がほとんどです。

しかしそれでも傷跡が残ってしまうと割り切れないのが私たちのような手術を受ける側ですよね^^;実際のところどのような治療法があるのかというと、眼瞼下垂の傷跡に対しての治療法はほとんどが形成外科での再切開治療になります。

中にはレーザーを用いるところもあるようですが、目に対してレーザーを使うのは適切ではないとする医師が多いです。

そのため傷跡を再度切開し、できる限り目立ちにくい縫合法で縫いなおすことが最善で唯一の治療になります。そこで、目立ちにくい縫合法とはどんな内容なのか、見ていきたいと思います。

 

再切開Z形成術

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参照URL:http://hifu-te.jp/wp-content/

傷跡部分をキレイに切開して縫合しなおすのですが、縫合する縫い目をZ型にする方法です。こうしてジグザグに縫うことで、抜糸したあとの縫い目を分かりづらくする効果があります。

 

再切開W形成術

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参照URL:http://hifu-te.jp/wp-content/

Z形成術と同じように傷跡の部分をキレイに切開してWの字を描くように縫合しなおします。縫合する箇所や状態によって縫合法を変えて治療していくのが形成外科の特徴でもあります。

 

この2つが代表的ですね。
説明が希薄になってしまって申し訳ないのですが、Z形成術であれW形成術であれ、傷跡を出来る限り目立たなくする治療法であることに変わりはありません。

このような縫合術の種類がいくらあっても、形成外科において「傷跡をどれだけ目立たなくすることができるのか」は、やはり執刀する医師の技量による部分が大きいです^^;

そのためにもまず最初の段階でしっかりと病院を選ぶこと、病院が決まったら医師とのカウンセリングで詳しくリスク説明を求めることに尽きると思います。

参考までにですが良い形成外科を選ぶための基準を紹介しますので、治療する病院を選ぶときに活用してみてください^^

 

腕の確かな形成外科を選ぶための基準

医者

病院をランク付けする気はありませんが注目してほしい点があります。それは「形成外科専門認定医」が在籍しているかどうか、です。

形成外科専門認定医というのは医師個人に与えられる資格で、厳しい基準をクリアした人だけが取得できます。

具体的にどのような基準があるのかというと、まずは大学病院などの認定施設で7年間とにかく症例実績を積み重ねていきます。卒業後にその症例実績に対する評価が行われて、その後に面談や試験があります^^;

晴れて専門認定医になっても、常に研究を続けて学会で発表を行うことや、第一線で症例実績を積むことが資格の要件になっているので、その道のエキスパート中のエキスパートである必要があるわけです|д゚)

言い方を荒くするならば、「手術の腕が落ちた人は認定医になれない」ということになります。(あくまで私の見解です)

自分の大事な顔を預けるのですから安心できる人に執刀してもらいたいですよね^^いかがでしたでしょうか?どんな手術にも絶対はありません。

けれど出来る限り傷跡が残るリスクを抑えて再手術に臨むことは可能です。まずは近隣で専門認定医のいる病院探しからはじめてみてください^^

形成外科専門認定医の在籍するクリニック

品川美容外科クリニック>
シロノクリニック>
横浜中央クリニック>

傷跡をキレイに消す病院ランキング !

ここでご紹介するのは、管理人が行ってみておすすめで人気の美容外科をご紹介しています。全て無料でメール相談をやっているところなので、気になることはまずは相談してみるといいと思いますよ^^

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